坐骨神経痛の方のための お尻のストレッチ・太もも裏ストレッチ

28136610_m 健康コラム

痛みを悪化させないやり方

まず大切な注意点です!

痛み・しびれが強く出るところまで伸ばさない。
「気持ちいい手前」で止める。
反動はつけない。
呼吸は止めない。

*神経は伸ばしすぎると逆効果です。

お尻のストレッチ(最優先)

坐骨神経の通り道である、
お尻の奥の筋肉(梨状筋など)をゆるめ、
神経への圧迫を減らします。

やり方(椅子に座って)

・椅子に浅すぎず、深すぎず座る。
・伸ばしたい側の足を、反対の膝の上に乗せる(数字の「4」を作るイメージ)。
・背すじを軽く伸ばす。
・胸から前に倒す。

*背中を丸めないのがポイント。

伸びる感覚。
お尻の奥、股関節のつけ根にじわ〜っとした伸び感があればOK!

時間・回数。
20〜30秒キープ。
左右1〜2回ずつ。

よくあるNG

❌ 膝をグイッと押す。
❌ 無理に前に倒れる。
❌ しびれが強くなるまで伸ばす。

太もも裏を「軽く」伸ばすストレッチ

太もも裏(ハムストリングス)の緊張をゆるめ、
骨盤と腰の動きを楽にします。

※ 伸ばしすぎると坐骨神経を刺激しやすい部位なので要注意。

やり方(椅子に座って)

椅子に座り、片足を前に伸ばす。
つま先は軽く上に向ける。
背すじを伸ばしたまま、体を少し前に倒す。

*倒す角度はほんの少しでOK!

椅子に座って行う太もも裏ストレッチ

伸びる感覚。
太もも裏が「うっすら張る」程度。
痛み・しびれが出ない範囲。

時間・回数

10〜20秒。
左右1〜2回。
お尻のストレッチより短め・弱めが基本です。

よくあるNG

❌ 反動をつける。
❌ つま先を強く引きすぎる。
❌ 痛いのを我慢する。

おすすめの順番

① お尻のストレッチ
② 太もも裏ストレッチ

*お尻を先にゆるめることで、
太もも裏のストレッチが安全になります。

まとめ

坐骨神経痛のストレッチの考え方

✔ 「伸ばす」より「ゆるめる」。
✔ 強さは6割以下。
✔ 毎日少しずつ。

さあ やってみましょう!

正しい知識を持ち、適切なケアを行うことで、健康的で快適な毎日を目指します。

「身体は”無理に変える”より、”安心して変われる状態”を作ることが大切です!」

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