足首の捻挫が治らないのはなぜ?
脳の記憶が以前のままなので、傷ついた関節を捻挫する前と同じように動かしてしまい、繰り返し痛めてしまっていることが原因です。
捻挫が回復期に入ると、内出血は外傷と違い目に見えないので、早く良くなりたい気持ちが先行して、強く動かしすぎたり負荷をかけすぎたり速く動かしてしまったりしがちです。
半年も足首の痛みがある?
なぜ長期間痛みが継続してしまうのかといえば、しばらく固定していた足首関節は以前より腱、靭帯、筋肉が硬く、動かせる力も弱くなっています。
しかし脳の記憶は書き換えられていないので、受傷前と同じように動かしてしまい、治りかけたカサブタを繰り返しはがしてしまうのです。
痛みを悪化させないやり方
まず大切な注意点です!
受傷前と同じ強さで急に動かさない。
痛みを感じる手前で止める。
焦らずゆっくり可動域を広げる。
完治しないの?
安心してください。
腱、靭帯が断裂していなければ完治します!
足首の捻挫が回復期に入り痛みが和らいできたときに、硬く治ってしまった腱、靭帯、筋肉を柔らかくして動くようにしていきます。
有効なストレッチ方法は、「痛みを感じる手前のところまでゆっくりと足首を回す」ことです。
体内の傷も皮膚の傷と同じように修復していきます。
焦らずゆっくり可動域を広げていきましょう!
動かした翌日に痛みが出ることもありますが、休ませながら何度もゆっくりと足首をいろいろな方向へ動かすことで回復していきます。
よくあるNG
❌ 早く治したくて無理に強く動かす。
❌ 痛みを感じても受傷前と同じペースで運動する。
❌ 翌日痛みが出たのに休ませず動かし続ける。
まとめ
✔ 痛みを感じる手前までゆっくり動かす。
✔ 翌日痛みが出たら無理せず休ませる。
✔ 焦らず少しずつ可動域を広げる。
焦らずに、焦らずに続けていきましょう。
正しい知識を持ち、適切なケアを行うことで、健康的で快適な毎日を目指します。
「身体は”無理に変える”より、”安心して変われる状態”を作ることが大切です!」

