坐骨神経痛の方のための お尻のストレッチ・太もも裏ストレッチ

痛みを悪化させないやり方

まず大切な注意点です!

痛み・しびれが強く出るところまで伸ばさない
「気持ちいい手前」で止める
反動はつけない
呼吸は止めない

*神経は伸ばしすぎると逆効果です。

お尻のストレッチ(最優先)

坐骨神経の通り道である
お尻の奥の筋肉(梨状筋など)をゆるめ、
神経への圧迫を減らします。

やり方(椅子に座って)

・椅子に浅すぎず、深すぎず座る
・伸ばしたい側の足を、反対の膝の上に乗せる(数字の「4」を作るイメージ)
・背すじを軽く伸ばす
・胸から前に倒す

*背中を丸めないのがポイント

伸びる感覚
お尻の奥
股関節のつけ根にじわ〜っとした伸び感があればOK!

時間・回数
20〜30秒キープ
左右1〜2回ずつ

よくあるNG

❌ 膝をグイッと押す
❌ 無理に前に倒れる
❌ しびれが強くなるまで伸ばす

太もも裏を「軽く」伸ばすストレッチ

太もも裏(ハムストリングス)の緊張をゆるめ、
骨盤と腰の動きを楽にします。

※ 伸ばしすぎると坐骨神経を刺激しやすい部位なので要注意。

やり方(椅子に座って)

椅子に座り、片足を前に伸ばす
つま先は軽く上に向ける
背すじを伸ばしたまま、体を少し前に倒す

*倒す角度はほんの少しでOK!

伸びる感覚
太もも裏が「うっすら張る」程度
痛み・しびれが出ない範囲

時間・回数

10〜20秒
左右1〜2回
お尻のストレッチより短め・弱めが基本です。

よくあるNG

❌ 反動をつける
❌ つま先を強く引きすぎる
❌ 痛いのを我慢する

おすすめの順番

① お尻のストレッチ
② 太もも裏ストレッチ

*お尻を先にゆるめることで、
太もも裏のストレッチが安全になります。

まとめ

坐骨神経痛のストレッチの考え方

✔ 「伸ばす」より「ゆるめる」
✔ 強さは6割以下
✔ 毎日少しずつ

さあ やってみましょう!

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